SENNHEISER IE 40 PRO レビュー!!コスパ最強モニターイヤホン!!

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みなさんこんにちはセドです。

今回は『SENNHEISER IE 40 PRO』を紹介していこうと思います。

 

 

SENNHEISER IE 40 PROとは

SENNHEISER IE 40 PROは2018年12月に発売されたモニターイヤホンです。

ゼンハイザーのモニターイヤホンではエントリーモデルとなりますが高額モデルにも劣らない精密なサウンドを提供してくれるという事で人気のモデルです。

 

モニターイヤホンとは

モニターイヤホンは音の職業とするプロが多く使用するイヤホンで、音の正確さがもとめられます。

そのため一般的なイヤホンと比べクリアで鮮明かつフラットでバランスの良い仕様となっています。

 

外観

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耳掛け型のインイヤータイプとなってます。

クリアなので高級感が有ります。

別にブラックもあり、ブラックは透けてません。

またR側には赤い線が入っており、分かりやすくなってます。

接続は3.5mmステレオ端子です。

 

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ケーブルは着脱式になってます。

基本的には外すことは無さそうですが...

 

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イヤーピースは4種類と差し込みが2段階で調節出来るので多くに人にマッチしそうです。

 

スペック

  • 型式:ダイナミック
  • 周波数特性:20Hz-18,000Hz
  • インピーダンス:20Ω
  • 音圧レベル(SPL):115bB(1kHz/1V rms)
  • 全高周波歪(THD):<0.1%(1kHz,94dB)
  • ノイズ減衰:<26dB
  • 磁場強度:3.5mT
  • ケーブル長:1.3m
  • 重量:18g

 

装着感

耳掛け型なので落ちる心配はないです。

またインイヤータイプなのでフィット感・遮音性も◎

イヤーピース4種類と差し込み調節出来るので色々試してみるといいかと思います。

 

音質

第一印象はとてもクリア!という感じです。

音も分離感が有り一つ一つの音がしっかり聞こえ定位感も良いです。

全体のバランスも良く変に低音が強かったり高音が刺さったりも無いがハキハキ聞こえてきます。

またAstroのMixAmpを使用しゲームもしましたが、銃声・足音はハッキリとクリアに聞こえ定位感も良くFPSにも相性は良さそうです。

 

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まとめ

一言でいえば『オススメ』です。

初めてのモニターイヤホンでしたが音質の良さに驚きました。

他のモニターイヤホンも試したくなりましたね。

価格も1万ちょっとでイヤホンとしては高いですがモニターイヤホンの中では安く、コストパフォーマンスはかなり良いと思います。

またイヤホン共通で言える事ですが軽いので長時間使用のストレスも無く髪型も気にしなくて良いメリットも有ります。

デメリットを挙げるとすればマイクが無いのでゲームでボイスチャットをする時はマイクが別途必要になります。

今回は『SENNHEISER IE 40 PRO』をレビューさせて頂きました。
それではまた次回の記事で!
ありがとうございました。

Razer DeathAdder V2 レビュー!!人気モデルの新作の実力は!?

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みなさんこんにちはセドです。

今回は『Razer DeathAdder V2 』を紹介していこうと思います。

Razer DeathAdderと言えばRazerの定番ゲーミングマウスとして10年以上に渡り愛され続けている人気のゲーミングマウスです。

僕も旧型のRazer DeathAdder Eliteを持っており長年愛用してました。

そして今回は新型のRazer DeathAdder V2 が発売されたので比較も含めレビューしてきます。

 

 

Razer DeathAdder V2とは

Razer DeathAdder V2は2020年1月20日に発売されたゲーミングマウスで2016年に発売されたRazer DeathAdder Elite、2019年に発売された廉価版のRazer DeathAdder Essetialの後継に当たります。

 

旧モデルからの主な変更点としては

  1. RazerFocus+オプティカルセンサーの採用 
  2. Razerオプティカルマウススイッチの採用
  3. RazerSPEEDFLEXケーブルの採用
  4. オンボードメモリに5つのプロファイルが保存可能

などです。

 

 

スペック

  • 20,000DPIのFocus+オプティカルセンサー
  • 最大650インチ/秒(IPS)/50Gの加速度/業界をリードする99.6%の解像精度
  • 耐クリック回数7,000万回のRazerオプティカルマウススイッチ
  • 超高耐久性ラバーサイドグリップにより改善されたエルゴノミックデザイン
  • ゲーミンググレードのタクタイルスクロールホイール
  • クイックDPI調節機能
  • オンボードメモリとクラウドのハイブリッドストレージ(4+1プロファイル)
  • 8個の個別プログラム可能なHyperesponseボタン
  • 2.1m/7ft Speedflexケーブル

内容物と外観

★パッケージ

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★付属品

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本体・取説・ステッカーが入ってます。

 

★本体

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 パッと見はDeathAdderEliteと変わらなそう

 

★横側

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サイドボタンが2つ。Vpierと比べても大きめです。

 

★正面

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右のクリックボタン側が若干下がってます。

 

★真上

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若干のデザイン変更が見られます。

 

★裏面

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白いマウスソールが2か所でプロファイルの切り替えボタンが付いてます。

 

DeathAdderEliteとの比較

★真上

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右がDeathAdderV2・左がDeathAdderElite

多少のデザイン変更はあるものの形や大きさは同じっぽいです。

 

★横側

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横から見ても本体やボタンの大きさは同じに見えます。

 

★マウスホイール

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マウスホイールやDPIの変更ボタンはデザインが変わってます。

 

★裏面

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DeathAdderV2のマウスソールの方が滑りやすいです。

またDeathAdderV2にはプロファイルの切り替えボタンが付いてます。

 

★ケーブル

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DeathAdderV2にて採用されたSpeedflexケーブルは太くて柔らかく出来ており摩擦も少ない印象です。

 

機能面比較

公式サイトに機能面の比較が有りました。

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センサーの解像精度が向上しマウススイッチの応答速度もオプティカルマウススイッチで向上してます。

DeathAdderEliteに比べ23g軽量化されているのは熱いです。

 

★センサー精度テスト

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波形の折り返しはDeathAdderV2の方が綺麗でセンサーの精度はかなり高いといえます。

しかしDeathAdderEliteもほとんどブレは無いので高性能といえるでしょう。

 

使用感

同じRazerのViperと比べると本体は大きいので、かぶせ持ちの方には非常に使いやすいと思います。

またサイドボタンも大きくクリック感も有るので押しやすいです。

DeathAdderEliteと使い比べても若干シャープになった感は有りますが違和感は有りませんので移行はし易いと思います。

しかしながら重量が23gも軽くなったので使用感に関しては少し慣れが必要かもしれません。

 

まとめ

DeathAdderEliteからの移行であれば間違いなくオススメです。

ほぼ同じ形状で高精度化されたセンサーや応答速度の向上・軽量化されているので間違いなくDeathAdderEliteの上位互換です。

ただ欲を言えばBasiliskやViperのようにワイヤレスモデルが欲しいところ。

既に軽量マウスを使用している方は82gは軽くはないので注意です。

DeathAdderElite使用中の方は是非チェックしてみて下さい。

 

今回は『Razer DeathAdder V2』をレビューさせて頂きました。

それではまた次回の記事で!

ありがとうございました。

 

inゼリー GAME BOOSTERレビュー!!手軽にエネルギー補給!!

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みなさんこんにちはセドです。
今回は『inゼリー GAME BOOSTER』を紹介していこうと思います。

 

inゼリー GAME BOOSTERとは

inゼリー GAME BOOSTERは2019年12月にAmazonにて限定発売されたエナジードリンクです。

PCやスマホ・家庭用ゲーム機をプレイする人に対して、長時間プレイするときや、集中してゲームに打ち込みたいときのエネルギー補給用として設計されているとのこと。

先日の『ZONe β ver.0.8.5』同様、成分や味をレビューしていきたいと思います。

 

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主な成分と効果

エネルギー/180kcal

ビタミンA/400~1200μg

γ-アミノ酪酸(GABA)/28mg

 

ビタミンA

目や皮膚の粘膜を健康に保ったり、目の網膜にある光を感じる物質の合成に必要となり薄暗いところで視力を保つ働きも有ります。

ただ妊婦の方の過剰摂取は胎児に悪影響を及ぼす場合が有るので注意です。

 

γ-アミノ酪酸(GABA)

ストレス・脳の興奮を抑え体をリラックスさせる効果が有り、安眠や血圧低下にも効果が有ります。

 

飲んでみた

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色味

ブルーベリー味ということもあり薄い紫色です。

ほのかにブルーベリーの匂いもします。

 

飲んだ瞬間にブルーベリーの甘味が広がりますが、酸味も有り後味はスッキリとしてます。

正直期待はしていませんでしたが結構美味いです。

 

まとめ

ゲームに熱中していてご飯を食べ忘れる事はありませんか?

僕は結構あるのですが、そんな時には便利かなと思います。

ゲームの合間に飲めますしゼリーなので腹持ちもするのでゲーム生活は快適になりそうです。

ただ難点があるとするな価格が少し高いかなーと思います。

通常のinゼリーと同じ価格ならリピートは有りです。

あとブルーベリー味の好みも有りますので是非一度お試しください。

今回は『inゼリー GAME BOOSTER』をさせて頂きました。

それではまた次回の記事で!

ありがとうございました。

SUNTORY ZONe β ver.0.8.5レビュー!!eスポーツ向けエナジードリンクとは!?

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みなさんこんにちはセドです。
今回は『SUNTORY ZONe β ver.0.8.5』を紹介していこうと思います。

SUNTORY ZONe β ver.0.8.5とは

SUNTORY ZONe β ver.0.8.5は2019年12月にAmazonにて先行発売されたエナジードリンクです。
『モニターと向き合うすべての人に、最高の没入とパフォーマンスを。』と言っているようにe-Sports向けのエナジードリンクとなってます。

外観

パッケージはカッコいい感じ
電源みたいなロゴもイケてます。
ただ1本500mlで6本入りなのでデカい。
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主な成分と効果

100mlあたり ZONE Monster RedBull
カフェイン 15mg 40mg 32mg
アルギニン 100mg 125mg 120mg
エネルギー 52kcal 50kcal 46kcal

カフェイン

カフェインはMonsterやRedBullと比べ半分以下と少なめです。
主な効果として覚醒作用があり眠気を覚ましてくれたり疲労の抑制や倦怠感の軽減などの効果もあります。
ただ副作用として利尿作用などがあげられ、摂取し過ぎると身体に影響を及ぼしますので注意しましょう。

アルギニン

アルギニンはアミノ酸の一つで疲労回復や免疫力向上などの効果があります。
しかしながらアルギニンも摂取し過ぎると消化器官に影響があり、胃痛や下痢などの可能性があります。

飲んでみた

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色味

色は濃い黄色でエナジードリンクらしい色です。
匂いも甘そうな香りがします。

味はMonsterに近くMonsterよりも甘い印象。
炭酸はそんなに強くないです。
MonsterよりRedBullが好きな僕からすると甘すぎるかなーと思います。
ただMonster好きな友人に飲んでもらったら『メッチャ美味い!!』て言ってました。

まとめ

Monster好きには是非飲んでもらいたいエナジードリンクです。
個人的にはもう少し甘さ控えめだと飲みやすいかなーと思いました。
カフェイン少なめなのでカフェイン量が気になる方にもオススメですが1缶500mlと多いので注意が必要です。
カフェイン控えめで量は多いので飲みごたえのあるエナジードリンクをお探しの方は是非チェックしてみて下さい。

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今回は『SUNTORY ZONe β ver.0.8.5』をレビューさせて頂きました。
それではまた次回の記事で!
ありがとうございました。

Razer Hammerhead Pro V2 レビュー!!人気ゲーミングイヤホンの実力は!?

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みなさんこんにちはセドです。

今回は使用デバイス紹介の第四弾として『Razer Hammerhead Pro V2』を紹介していこうと思います。

Razer Hammerhead Pro V2とは

Razer Hammerhead Pro V2は2016年5月に発売されたマイク付きゲーミングイヤホンです。
従来モデルより20%大型化した10mmの特大スピーカードライバーを搭載したのが特徴となっています。

外観

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Razerらしいグリーンのケーブルが印象的。
フラットなケーブルは耐久性と実用性を両立しています。

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ハウジングはアルミニウム合金で耐久性も十分。
Razerのロゴも入ってます。

マイク付きのインラインリモコンは小振りで邪魔になりません。

スペック

ヘッドホン部

タイプ:カナル型
駆動方式:ダイナミック型
インピーダンス:32Ω±15%
再生周波数帯域:20~20,000Hz
出力音圧レベル:102dB±3dB(@1kHz)
ドライバサイズ:10mm
プラグ:φ3.5mmステレオミニピン端子

マイクロホン部

周波数特性:50~10,000Hz
感度:-45dB±3dB(@1kHz)
S/N比:55dB
マイク指向性:無指向性

インラインリモコン

ボリュームボタン:ボリュームアップ/ダウン・トラックの変更
センターコントロールボタン:再生/一時停止・応答/通話終了

装着感

本体は普通のイヤホンに比べると少し大きいので耳が小さい人は干渉して痛みが出るかもしれません。
イヤーピースは計4種類あるので多くの人にマッチしそうです。
しかしながらケーブル自体は重いのでイヤーピースが合うものがない人は外れやすいかも...

音質

全体的にしっかり鳴りますが若干高音が強い感じです。
イヤホンながら定位感は良好なのでFPS等でも使用は問題有りません。
ただイヤーピースが合わない人は低音が抜け物足りないと思います。

まとめ

大型のスピーカードライバーのお陰かイヤホンのながら定位感は良く音質も悪くないのですが、高音よりで若干癖は有ります。
FPS使用や音質を気にするのであれば、アンプやサウンドカードを使用してイヤーピースが合うが大前提と思います。
ヘッドセットの長時間使用で疲れで悩んでいる方や髪型を気にせずゲームをプレイしたい方は是非チェックしてみて下さい!!

今回は『Razer Hammerhead Pro V2』をレビューさせて頂きました。
それではまた次回の記事で!
ありがとうございました。

Audio-Technica ATH-G1 レビュー!! 高音質・定位感で抜群の快適性!!

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みなさんこんにちはセドです。

今回は使用デバイス紹介の第5弾として『Audio-Technica ATH-G1』を紹介していこうと思います。

 

 

Audio-Technica ATH-G1とは

Audio-Technica ATH-G1は2019年7月に発売された有線タイプのゲーミングヘッドセットです。

ワイヤレスモデルの『ATH-G1WL』と解放型の『ATH-PDG1a』も同日に発売されましたが今回は密閉型で有線モデルの『ATH-G1』をレビューしていきます。

 

外観

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全体的に非常にシンプルなデザインですがロゴマークとブルーのアクセントが非常にカッコいいです。

 

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ヘッドバンドは金属製で軽量化されており質感もめっちゃ良いです。

 

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イヤーカップの部分は90°回転するので首に掛けやすい。

 

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イヤーパッドの外側は合皮、内側はメッシュ素材となっており通気性が良く夏や長時間使用時の蒸れも少なそうです。

 

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45mm径のスピーカードライバーは若干斜めに付いており、耳の向きと合わせ定位感を向上させる工夫がされてます。

 

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マイクは着脱タイプのブーム型。デザインが良いので外してヘッドホンとしても使えそうです。

 

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ケーブルにはマイクミュートスイッチと音量調節ダイヤルが付いてます。

 

スペック

ヘッドホン部

タイプ:密閉ダイナミック型

ドライバー:φ45mm

出力音圧レベル:101dB/mW

再生周波数帯域:5~40,000Hz

インピーダンス:45Ω

マイクロホン部

タイプ:コンデンサー型

指向特性:ハイパーカーディオイド

感度:-43dB(0dB=1V/Pa,1kHz)

その他

重量:約250g/約257g(着脱式マイクロホン含む)

使用温度範囲:5~40℃

コード:2.0m

プラグ:φ3.5mm金メッキステレオ4極ミニ

 

装着感

非常に軽く、頭の大きい僕でも側圧も軽めで長時間の使用でも疲れは少ないです。

またイヤーパッドのクッション性が高いので痛くなる事もありませんでした。

マイクは自由に動かせるのでストレスは感じませんでした。

 

実際に使用した感想

主に『ApexLegends』や『PUBG』で使用した感想ですが、重低音が強い印象ですが全体的に非常にクリアで中音・高音までしっかり聞こえます。

足音・銃声もクリアで方向が分かりやすく定位感もバッチリでした。

音楽を聴いた感じも非常に良く、さすがオーディオメーカーという印象です。

マイクに関してもフレンドは綺麗に聞こえると言っていたので問題無いかと思います。

 

まとめ

全体的にクリアで定位感も良く音質は非常に良いですし軽量で側圧も強くなく装着感も良いので長時間の使用にも向いています。

ただMixAmp等のゲーミングアンプやサウンドカードとの併用は前提かなと思います。

有線で2万オーバーで高い部類ですが性能は良いのでFPSプレーヤーの方は是非チェックしてみて下さい。

またワイヤレスモデルも有りますので気になる方はチェックしてみて下さい。

今回は『Audio-Technica ATH-G1』をレビューさせて頂きました。

それではまた次回の記事で!

ありがとうございました。

AstroGaming MixAmp Pro TRレビュー!!人気のゲーミングアンプには人気の理由が!!

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みなさんこんにちはセドです。

今回は使用デバイス紹介の第四弾として『AstroGaming MixAmp Pro TR』を紹介していこうと思います。

 

 

AstroGaming MixAmp Pro TRとは

AstroGaming MixAmp Pro TRは2019年6月に発売されたゲーム用アンプです。

2018年に旧型が国内発売され人気となりましたが今回は性能やデザインが刷新された新型をレビューしていきます。

 

外観

正面

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旧型はテカテカした素材でしたが新型はマットな質感で高級感がありカッコいいです。

またダイヤルも大きくなり操作性も向上しています。

 

前面

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4極のヘッドセット端子とモードの表示ランプ
 

背面

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左から

デイジーチェーン端子

光デジタル端子

USB端子

モード切替えスイッチ

AUX

ストリームポート

デイジーチェーン端子

 

裏面

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ゴムの滑り止めが付いてます。

 

Astro Command Center

イコライザプリセット

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イコライザプリセットではデフォルトで4種のイコライザーが用意されており本体のボタンで変更可能です。

もちろんイコライザーの設定も自由に出来るのでネットやYouTubeで公開されているものを試したり、オリジナルのイコライザーを作成してみましょう。

 

マイク

f:id:cedgeme:20200218233047p:plainノイズゲートの選択やマイクレベル・サイドトーンの調整が可能です。

ノイズゲートは周囲の雑音などを軽減する機能です。

右側にいくにつれて効果は大きくなりますがホームやトーナメントだと自分の声も入りにくくなるので注意が必要です。

僕はストリーミングで使用しています。

 

ストリームポート

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背面のストリームポート端子から出力する各音量のバランスを調節出来ます。

 

 

メリット

イコライザー調整

使用者も多い人気商品なので配信者やプロゲーマー等がネットやYouTubeで公開している設定を使用することも出来ます。

手軽にオーディオ環境を構築出来るのは大きな強みと言えるでしょう。

 ストリームポート

PS4でボイスチャットをしながらゲーム音・自分のマイク音声・フレンドのボイスチャットの音声をPCに入力し録音や配信に使用出来ます。

PS4をPCで配信したい人には非常にありがたい機能です。

 

デメリットと注意点

PCが無いと細かい設定が出来ない。

PCで使用する人は問題ありませんが、Astro Command Centerで設定を行うため、PS4で使用する方はイコライザー調整やマイク調整等が出来ません。

PCが無い方は初期設定でしか使用出来ないのでご注意下さい。

DolbyAudioはFPS不向き

DolbyAudioは音場が広がりますが反響が大きいので定位感が重要なFPS等のゲームではステレオ使用の方が断然定位感に優れています。

PS4Slimでは別機器が必要。

PS4での使用の際は光デジタルでの使用が必要になりますがPS4Slimには光デジタル端子が無いのでHDMIから光デジタルを出力する分離器やスプレッダーが必要になります。

 

まとめ

しっかり設定すれば定位も良く操作も簡単で手軽にオーディオ環境を構築出来るMixAmp Pro TRは間違いなくオススメ出来ます。

PCでも使用は可能ですがPS4のFPSゲーマーには特にオススメです。

ただPS4使用でもPCが無いと恩恵も少ないのでPCは必須かなと思います。

 

旧型に比べマイク音質や操作性も良くなってますし、体感は出来ませんがノイズ低減や音の遅延に関してもスペックアップしているようですので、旧型からの買い替えも全然有りだと思います。

ヘッドセット付きやワイヤレスタイプも有るので気になる方は併せてチェックしてみて下さい。

 

今回は『AstroGaming MixAmp Pro TR』をレビューさせて頂きました。

それではまた次回の記事で!

ありがとうございました。